この程妻が iPhone 6 から iPhone X に機種変しました。 いつもは店舗で手続きするのですが、今回はネットで注文。 年内に入手できるかな?って感じで娘と2台予約したのですが、妻の64GBモデルは一週間も経たずに準備完了のメールが来て早々に配達されました。 娘の256GBモデルは「お待たせしてすみません」とのメールが入ったきりですので、こっちは本当に年内目安かなって思っています。 で、データ移行を行なったのですが、これが地味であまり話題に上っていませんが、個人的には iOS 11 にする最大のメリットとも言えるほどの変化をしていました。 それが表題のクイックスタート。 iCloud の自動バックアップと双璧となる機能で、簡単にデータ移行出来てしまいました。 なぁ〜んにも準備していなかったので、スクリーン・ショットも何もなし、と言うより呆れてそんなこと考える余裕もなくデータ移行完了。 データの移行元と、移行先の双方で iOS 11 以上が必要ですが、妻の iPhone 6 もとっくに iOS11 にアップデート済み。 念のためパソコンでのバックアップも取り、X の電源を入れてご挨拶の画面で日本語を選ぶと「クイックスタート」という初めて見る画面が表示されました。 よく分からないまま妻のアップルIDを入力すると、「他の iPhone を待機中」と言うメッセージとともにちょっと不思議な画像が表示され、その画像を他の iPhone で撮れとのこと。 すぐ隣に置いてある移行元の iPhone 6 のカメラでもその画像を獲れとのメッセージが表示されたので、言われるままにマークを撮ると、iPhone 6 の iCloud でのバックアップが表示されます。 他のバックアップを選択にすると iTunes のバックアップも選択できる様ですが、既にアップルは iCloud のバックアップを重視している様ですので、そのまま iCloud でのバックアップを選択。 後は勝手に復元してくれます。 いやー、本当に簡単。 iCloud での自動バックアップとか、最新版の iTunes ではアプリの管理機能が無くなるなど、iCloud の利用を加速化しているアップルですが、ここまでくると iTunes はバックアップ用と言うよりもCDからの音楽の...
iPhone を中心とした話題ですが、時々その他の趣味の話も紛れ込みます(笑) 毎日更新とはなかなかいきませんね。