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iPhone の画面サイズ(iPhone SEの新型?)

極一部の根強いファンに熱望されているiPhone SEの新型(通称SE2)の画面サイズについてちょっと検討してみました。 1ファンの戯言とお聞き流しして頂ければと思います。 さて以下の画面、私が引退させたiPhoneを卓上時計として使う際の愛用のアプリで「NHK時計」という昔のTVでは毎朝お世話になっていた画面です。 その頃はTVで時報を流していたんですね。 それで皆さん家の時計とか腕時計の時刻合わせをしていました。 腕時計などは日に数分違うなんてのが当たり前の時代。 その後時計の精度が上がって来た頃のコマーシャルでセイコーが「月曜日の朝時計を合わせましょう🎶」というコマーシャルを流せば、シチズンが「月曜の朝ピタリ!」と対抗したコマーシャルを流したりなどしていました。 で、その時計をNHKがアプリとして作成したんですね。 なお当時のTV画面の縦横比は4:3でしたから3G〜4sの画面だとぴったり。 64ビット化で一旦は姿を消したものの、その後に64ビット化されて再度登場。 で、その画面を見ながらサイズ感を確認してみました。 上から XR、7、5、4sとなります。 上の三台はおおよそ中心を合わせてありますが、4sだけは意図的に左端(画面上部)を合わせています。 5と7では全体的に少し大きくはなっているものの縦横比は変わりません。 7とXSは横幅はそのままに縦が伸びています。(解像度的には1.5倍になってますが) そして注目すべきは4sと5。 もともと縦横比を変えただけの画面ですが、この差が重要。 右側に伸びた分のサイズがほぼホームボタンのサイズに匹敵しているのです。 皆さんご存知の様にiPhone SE/5s/5は全て本体サイズが同じです。 となると、iPhone 4/4sからホームボタンを取り去ると、iPhone SEの画面が収まってしまうという事。 単純に考えれば、フェースIDを採用すれば本体の幅(画面の幅)をSEサイズにした時に、本体の高さ(画面の高さ)はほぼ4/4sサイズで収まる事になります。 まぁ、4シリーズは5シリーズに比べると厚みがあって、縦に伸びた分バッテリーの厚みなどを抑える事で薄さを実現していますが、本体サイズ的には問題の無い程度の厚みです。 今風の少し丸みを帯びたデザインならば手へのなじみやす