さて「 L ピカ」なる LED を点けたり消したり出来れば、当然次は部屋の照明とかを操作したくなりますよね?
で、私のパソコンの横の電気スタンドは、LED電球を付けましたが、それもちょっとおごってリモコンで白色とか電球色を切り替えられるものを付けてしまいました。
せっかくなので、まずはこの電気スタンドを Raspberry Pi で操作する事から始めます。
必要なのは、赤外線リモコンと、赤外線リモコンのデータを読み取る装置となります。
市販品では良いものが出始めていますが、何しろ高い。
エアコンを操作するのに部屋毎にリモコンが必要となると、最低居間と寝室の二箇所には欲しいし。
で、赤外線リモコンも自作することにしました。
流石にこれはよく分からなかったので、基本的には うしこlog さんの「ラズパイでエアコンを動かす」を踏襲しています。しかし、どうも上手く動作しないので色々探して、プログラムは「ラズベリーパイ研究室」のプログラムを流用させていただきました。
で、私のパソコンの横の電気スタンドは、LED電球を付けましたが、それもちょっとおごってリモコンで白色とか電球色を切り替えられるものを付けてしまいました。
せっかくなので、まずはこの電気スタンドを Raspberry Pi で操作する事から始めます。
必要なのは、赤外線リモコンと、赤外線リモコンのデータを読み取る装置となります。
市販品では良いものが出始めていますが、何しろ高い。
エアコンを操作するのに部屋毎にリモコンが必要となると、最低居間と寝室の二箇所には欲しいし。
で、赤外線リモコンも自作することにしました。
流石にこれはよく分からなかったので、基本的には うしこlog さんの「ラズパイでエアコンを動かす」を踏襲しています。しかし、どうも上手く動作しないので色々探して、プログラムは「ラズベリーパイ研究室」のプログラムを流用させていただきました。
2021/09/10 現在上記のラズベリーパイ研究室へのリンクが切れていました。
サイト自体が閉鎖された様なので、こちらを参照していただければ良いかと。
こちらもエラーの際には参考になります。
また赤外線のリモコンはほとんど距離を取れないので、こちらウェブサイトで送信用リモコンを参考にしてパワーアップしています。
なお、送信機はまだ出力不足で、1m届くかどうかです。
キャパシター(コンデンサ)を追加してもう少し電流を上げないと実用上ちょっと厳しいです。
受信機の方は若干ノイズを拾うこともありますが、数回やり直せばちゃんとデータが取れているので今の所は良しとしています。
色々はまったのですが、特に困ったのは iPhone のアプリが Homebridge を認識しなくなることです。
で、こちらも色々探し出して、最終的にはこのウェブサイトを参考にしました。
簡単に言えば、アプリから見つからない時はまず
・以下のディレクトリを削除する。
$ rm -rf home/pi/.homebridge/persist
・それでだめなら、config.json の中のユーザ名を変える。
へっ? ユーザ名って Mac アドレスそのものだよね? って思ったのですが、単に Mac
アドレス形式をユーザ名としているだけで、「正しい」Mac アドレスの必要は無い様です。試しに変更してみましたが、問題なく動作してます。
さて私の部屋には田舎の物置から発掘した古いフロアスタンドがあります。
電源ケーブルなどは腐っていましたが、幸い電球のソケット部分やスイッチは無事でしたので、これを再生して使っています。
で電球は LED にしましたが、面白いのでリモコンで色や明るさを変更できるものにしています。
これがそのリモコン。もちろん赤外線式です。
ひとまずこれを使って試験です。
で、最初に作ったリモコンだと赤外線 LED に被せるように近づけないと反応しないので、「電脳伝説」さんのウェブサイトを参考にパワーアップしました。
で、机の上の Raspberry Pi からなんとかコントロール出来ました。
ただ、1回では反応しない時があったので、指定で5回連続で送信するようにしたところ確実に動作しています。
config.json でどのように設定すればオン/オフ以外のコマンドが上手く打てるのかよくわからないので、今の所オン/オフだけ。
調子に乗ってエアコンの冷房のオン/オフも登録しました。
ただこれもよくわからないのですが、スタンドは「ランプ」という機器名で登録できたのですが、これを「スタンド」とかにするとエラーを起こしてしまいました。
同じ様に「Cooler」では登録できるのに「エアコン」ではエラーになります。
エアコンの位置がわずかに遠くて、机の上からだと操作出来ません。
手で持ってちょっとだけ近づけたら操作出来ました。
なんとかパワーアップしないとダメですね。
後は自宅内だけではなく、外出先からも動かせないと面白みがありません。
が、・・・・・
こちらはまだ上手く行ってません。
アップルTVが home bridge を認識出来ていないのか、iCloud から自宅のネットワークやアップルTVがうまく認識出来ないのか。
ルータ自体はアップル製のものを使用しているので、iCloud の設定も出来ているはずなんですが。
少なくとも iPhone の GoodReader というアプリで外出先から、AirMac に繋がったディスクが読めるので、基本的な設定は間違っていない筈なのですが。
ちなみに DDNS と独自ドメインの設定をしているので、自分のドメイン名で自宅にアクセスできる環境にはなっています。
また赤外線のリモコンはほとんど距離を取れないので、こちらウェブサイトで送信用リモコンを参考にしてパワーアップしています。
なお、送信機はまだ出力不足で、1m届くかどうかです。
キャパシター(コンデンサ)を追加してもう少し電流を上げないと実用上ちょっと厳しいです。
受信機の方は若干ノイズを拾うこともありますが、数回やり直せばちゃんとデータが取れているので今の所は良しとしています。
色々はまったのですが、特に困ったのは iPhone のアプリが Homebridge を認識しなくなることです。
で、こちらも色々探し出して、最終的にはこのウェブサイトを参考にしました。
簡単に言えば、アプリから見つからない時はまず
・以下のディレクトリを削除する。
$ rm -rf home/pi/.homebridge/persist
・それでだめなら、config.json の中のユーザ名を変える。
へっ? ユーザ名って Mac アドレスそのものだよね? って思ったのですが、単に Mac
アドレス形式をユーザ名としているだけで、「正しい」Mac アドレスの必要は無い様です。試しに変更してみましたが、問題なく動作してます。
さて私の部屋には田舎の物置から発掘した古いフロアスタンドがあります。
電源ケーブルなどは腐っていましたが、幸い電球のソケット部分やスイッチは無事でしたので、これを再生して使っています。
で電球は LED にしましたが、面白いのでリモコンで色や明るさを変更できるものにしています。
これがそのリモコン。もちろん赤外線式です。
ひとまずこれを使って試験です。
で、最初に作ったリモコンだと赤外線 LED に被せるように近づけないと反応しないので、「電脳伝説」さんのウェブサイトを参考にパワーアップしました。
で、机の上の Raspberry Pi からなんとかコントロール出来ました。
ただ、1回では反応しない時があったので、指定で5回連続で送信するようにしたところ確実に動作しています。
config.json でどのように設定すればオン/オフ以外のコマンドが上手く打てるのかよくわからないので、今の所オン/オフだけ。
調子に乗ってエアコンの冷房のオン/オフも登録しました。
ただこれもよくわからないのですが、スタンドは「ランプ」という機器名で登録できたのですが、これを「スタンド」とかにするとエラーを起こしてしまいました。
同じ様に「Cooler」では登録できるのに「エアコン」ではエラーになります。
エアコンの位置がわずかに遠くて、机の上からだと操作出来ません。
手で持ってちょっとだけ近づけたら操作出来ました。
なんとかパワーアップしないとダメですね。
後は自宅内だけではなく、外出先からも動かせないと面白みがありません。
が、・・・・・
こちらはまだ上手く行ってません。
アップルTVが home bridge を認識出来ていないのか、iCloud から自宅のネットワークやアップルTVがうまく認識出来ないのか。
ルータ自体はアップル製のものを使用しているので、iCloud の設定も出来ているはずなんですが。
少なくとも iPhone の GoodReader というアプリで外出先から、AirMac に繋がったディスクが読めるので、基本的な設定は間違っていない筈なのですが。
ちなみに DDNS と独自ドメインの設定をしているので、自分のドメイン名で自宅にアクセスできる環境にはなっています。
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