なんだか長いタイトルですが、要するに iOS 10 では強化されるHome Kit の機能を色々使ってみたいというだけの話なんですが、、、、
日本では Home Kit 対応の家電が少ないとかいう話はありますが、そもそも家電を Siri で動かしてみたいって、言うだけで家電を買い替えるのも「予算的に」って話になりますよね。
で、ちょっと調べてみたら Raspberry pi と言う小型の Linux 系のコンピュータで Home Kit を利用出来る様です。
これは教育用にということで、かなり安い価格で販売されています。
最新のものが £32 ですし、ほとんど外部入出力が付いていない安いものは何と £4 と言う値段。
で、先ずはその Raspberry pi を何とかしてみようと考えて、ちょっと調べたら、安い方を日本で買うと3千円ほどしてしまう様です。
そのうえ、CPUが非力なのは問題ないとして、USB端子も一つだけ。
最初から USB ハブが必要ですし、入手も困難なので、一先ず USB 4口、Wi-Fi、Bluetooth 、音声出力まで付いて5千円弱の最新型を選んでみました。
今は1ポンドが135円前後ですから、こちらは妥当な価格でしょう。
で、ネットで Raspberry Pi 3 とそのケース、内部ディスク代わりの Micro SD カード(16GB を選択)を購入しました。
入手したのはこんなものです。
本体の箱はこんな感じ。iPhone 5 のサイズと見比べればそのサイズがわかるでしょう。
説明書は最低限。
でもWi-Fiはちゃんと日本での適合証明を受けている様です。
こちらはケースとヒートシンク。ちゃんとゴム足も付いてます。
ケースに入れたらこんな感じ。
まずはこの設定から。
1.Raspberry Pi のウェブサイトから、OS をダウンロードをします。
日本では Home Kit 対応の家電が少ないとかいう話はありますが、そもそも家電を Siri で動かしてみたいって、言うだけで家電を買い替えるのも「予算的に」って話になりますよね。
で、ちょっと調べてみたら Raspberry pi と言う小型の Linux 系のコンピュータで Home Kit を利用出来る様です。
これは教育用にということで、かなり安い価格で販売されています。
最新のものが £32 ですし、ほとんど外部入出力が付いていない安いものは何と £4 と言う値段。
で、先ずはその Raspberry pi を何とかしてみようと考えて、ちょっと調べたら、安い方を日本で買うと3千円ほどしてしまう様です。
そのうえ、CPUが非力なのは問題ないとして、USB端子も一つだけ。
最初から USB ハブが必要ですし、入手も困難なので、一先ず USB 4口、Wi-Fi、Bluetooth 、音声出力まで付いて5千円弱の最新型を選んでみました。
今は1ポンドが135円前後ですから、こちらは妥当な価格でしょう。
で、ネットで Raspberry Pi 3 とそのケース、内部ディスク代わりの Micro SD カード(16GB を選択)を購入しました。
入手したのはこんなものです。
本体の箱はこんな感じ。iPhone 5 のサイズと見比べればそのサイズがわかるでしょう。
説明書は最低限。
でもWi-Fiはちゃんと日本での適合証明を受けている様です。
こちらはケースとヒートシンク。ちゃんとゴム足も付いてます。
ケースに入れたらこんな感じ。
まずはこの設定から。
1.Raspberry Pi のウェブサイトから、OS をダウンロードをします。
https://www.raspberrypi.org/downloads/
今回はインストーラーである NOOBS を選択します。
私は Mac を使用しているので、Mac 用の NOOBS のZipファイルを選択してダウンロード。
勝手に UnZip してくれているので、解凍されたファイルの中身をそのまま SD カードにコピーします。
この SD カードに付いて、初期化をする様に描かれているサイトもありますが、新品の SD カードは初期化済みの筈なので、古い SD カードを流用する方は初期化してください。
私は初期化せずそのままコピーしました。
さてとひとまずはここまで。
次は Raspberry Pi を動かして設定して行きます。
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