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機種変更(データの移行)

機種変更

iPhone 6s の販売も順調の様ですが、それに供い機種変更でトラブル人も増えている様です。
そこで、機種変更について書いてみようと思います。

機種変更と言っても大きく分けて、ガラケー → スマホと、スマホ → スマホに分かれますし、スマホも幾つかありますが、大半は Android か、iPhone です。
今回は、スマホ → ガラケーは割愛します。
スマホ同士でも、Android → Android(今回は割愛)、Android → iPhone、iPhone → iPhone、iPhone → Android と、色々なケースが考えられますね。
ついつい複雑に考えてしまいます。でも、基本はあまり変わりません。

先ずはガラケーから。

これは移行出来るデータは電話帳くらいしかありません。
写真は何処かにメール添付するか、SDカードが使えれば、そこに入れて、パソコンなりに移動(コピー)する程度です。
電話帳の方は、3大キャリアですとデータ移行サービスもあるようですから、それを利用するのも良いと思います。
でもパソコンをお持ちの方(もちろんインターネットへ接続できる必要があります)であれば、ご自分でも簡単にできます。
ガラケーの機能で、電話帳を書き出せますので、ガラケーのSDカードに書き出して、パソコンにコピーします。
パソコンのウェブブラウザを使って、iCloud にログインして連絡先を開き、左下のギヤのマークから、インポートを選択して先ほどパソコンに取り込んだ電話帳のファイルを指定してやるだけ。
これで連絡先が移ります。
iCloud にログインする為にはアップルIDが必要ですが、まだお持ちでない方は慌てずに、iPhone を入手してから、作成しましょう。楽でトラブルの少ない方法があります。
決して、キャリアのお店で店員に勧められるままに作らないように(ドコモのお店では私の勧める方法と同じ方法で案内する店員もいるようです)。
このページの Apple ID の話題を参考にしてください。
http://snow-digital.blogspot.jp/p/blog-page_8.html

また今の所、iPhone 単体では連絡先のグループ分けなどはできないのですが、ウェブサイトからは可能です。ウェブサイトでグループ分けをすれば、直ちに iPhone にも反映されるので、便利です。

次はスマートフォン

スマートフォンというより、iPhone 同士でのデータ移行は簡単そのもの。
iCloud のバックアップと復元機能を使います。
パソコンの iTunes でバックアップを行っても良いのですが、バックアップ作成から、機種変更手続きをして、復元を行うまでの時間差があります。
この間にメッセージを受けたり、特に LINE などを受けたりしても、その状態は引き継ぎできません。
あくまでもバックアップ作成の状態に復元されます。
勿論バックアップを作成したら、電源を切って機種変手続き。
手続き終了で、すぐに電源を切って自宅に戻り復元すれば良いのですが、なかなかそうは行きませんよね?
その上、復元したら、キャリアのEメール設定はやり直しする必要があります。
iCloud であれば、できるだけ直前にバックアップを作成(時にはキャリアのお店で順番待ちの間にバックアップ)。
そして、新しい  iPhone の初期設定時にiCloud から復元。そのままお店のサービス(?)で、キャリアのEメール設定もして貰えば、手間いらずです。
復元にも少し時間がかかりますから、せめて連絡先や LINE などの復元だけは終わったことを確認して(写真などは後回しで良い)からお店を出れば、その時点でもう普通に使えてしまいます。
一部のアプリなどは、再ログインしたり、再認証したりする必要があったりもしますが、大体はそのまま使えます。
LINE などは、そのまま2台で利用可能な状態(古い方はWi-Fi に繋ぐ必要がありますが)ですから、不要であればログアウトしておいてくださいね。
私の妻は、普段サイレントモードに入れっぱなしなので、自宅では古い方で音を出して、着信が直ぐに分かる様にしています。
おかげで妻の外出中もメールの着信なども分かってしまいます。(笑)
妻にメールすると、居間で着信音が・・・

バックアップや復元の詳しい手順は、やはりこのページの バックアップ、復元、同期など の話題を参考にしてください。
http://snow-digital.blogspot.jp/p/blog-page_8.html

さて、Android との機種変はどうしましょう?

実はこれも iCloud と Google の機能でかなり出来てしまいます。
アプリに関しては、そのアプリ次第で、ネット上にデータを保存するタイプのアプリであれば全く問題ありません。
その他のものはデータの書き出しや、取り込みができるかどうかですね。
G-Drive とか、Drop Box とかを利用すれば、写真なども問題なく引き継げます。
というより、万が一の故障などを考えれば、最初からそういったところにバックアップしておくべきですよね。
カレンダーの情報とか、メモなども Google でも iCloud でも利用可能です。
相互に相手を参照できますから、そのまんまという感じです。
連絡先は、Google でも iCloud でも同じように vCard という形式で、エクスポート/インポートが可能です。
パソコンがあれば簡単に移行出来ますね。
ただし、iCloud では姓と名前(ミドルネームも)は別々のデータとして保存されていますが、Google では一つとして管理されています。
そのため、iCloud → Google の場合は単にひとまとめにされるだけで問題ないのですが、Google →  iCloud の場合は、名前の方(姓の方だったか?)にまとめて入力されてしまいます。
ちょっとだけ不便です。

さらに言えば、Android の方はわかりませんが、iPhone ではメールの設定で、Gmail のメールサーバからの連絡先を直接同期出来てしまいます。
となれば、ひとまずは設定で、G-Mail を設定して、連絡先の同期をオンにするだけ。
でも、iPhone から登録した連絡先は Google に登録されず、iCloud に登録されてしまいます。ちょっと残念。

でも比較的簡単でしょ?

コメント

  1. こんにちは。困っていますご教授いただけましたら幸甚です。
    iphone5からiphone6sに機種変更をしたのですが、連絡先とカレンダーが消えてしまいました。icloudでバックアップ復元したのですが、連絡先には「自分の番号」しかでておらず、キャリアメール設定を行って再起動しても状態は変わりません。カレンダーはいいとしても連絡先が消えてしまい途方に暮れております。
    どうぞよろしくお願い致します。

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    1. う〜ん。ひょっとしてauでしょうか?
      そして、@ezweb.ne.jp のメールを「メール」アプリで設定して使用していませんか?
      しかも、連絡先やカレンダーを@ezweb.ne.jp のメールサーバーに同期させていた。
      auでも不具合を認めていて、使用しないよう注意勧告をしていた筈です。(って直す気がない?:まぁ経緯を考えれば当たり前?)

      上手くすれば、6の方でも ezweb のメールの設定で、連絡先とカレンダーの同期をオンにすれば、データが戻ってきます。
      でもそのままだといつ何時データが消えるか分からないですよ。

      もしデータが戻ったら、再び同期をオフにし(その時iPhone に残すか聞いてくるので、もちろん残す)、今度はiCloud で同期をオンにしましょう。その時も必ず iPhone のデータを残すようにしてください。
      空っぽの iCloud のデータでiPhone を上書きしたら、当然データが消えてしまいます。

      しかし、折角auがMMSに対応して「メッセージ」アプリで利用できるようにしてくれた(iPhone 取り扱い開始時は、MMS対応が間に合わなかったため、とりあえず「メール」アプリでも使えるようにしただけ)のに、何故皆さん「メール」アプリを使いたがるんでしょうかね?
      ドコモのように我が道を行くで、MMSには非対応ならばいざ知らず。
      折角の携帯メールだけの利便性を捨ててでも「メールアプリ」に執着する理由が分かりません。
      「メール」ならば、iCloud のメールアドレスを使えば良いだけなのに。

      しかし、データが戻ると良いですね。

      削除
    2. ご教授ありがとうございます。
      仰るとおりauです。あうの注意勧告まったく気づいていませんでした。
      残念ながら連絡先戻ってきておりません。
      市販の復元ソフトで試してみようかと思っております。

      削除
    3. 最近は注意を見なくなったので、解消しているのかも。
      でもauで ezweb のメールを「メール」アプリで扱うのは、やはり邪道というか・・・少なくともトラブルは多そうですね。
      市販の復元ソフトを試したら、結果の報告をいただけると幸いです。

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  2. このコメントは投稿者によって削除されました。

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iPhone を日常使う上での注意(ちょっとした不具合を解消するには)リセットの仕方

先日はバックアップの重要性について書きましたが、今日は日常の注意を書いて見たいと思います。
まずは充電の方法から。 皆さん、充電時にはどんなことに注意していますか?
充電は、できるだけバッテリーを使い切るぐらいまで行わず、できれば80〜90%で終了させましょう・・・・なんてやっていませんか?
以前にも充電について書きましたが、基本的には「気にする事は無い!」です。
好きな時に充電をし、好きな時に終えれば良いです。
上記の注意は「ニッケル系」のバッテリー、つまり市販の単三型などの充電式バッテリーについての注意です。昔はニッケルカドミウム、今ではニッケル水素のバッテリーですね。
これは、時々リフレッシュさせる必要があります(昔の人工衛星も年に2回ほどリフレッシュ運用というものを行っていました)。
しかし、現在携帯電話に使用しているリチウムイオン系のバッテリーでは其の様な事は必要ありません。
と言うより、ニッケル系の様なリフレッシュ運用はかえってバッテリーの寿命を縮める(充放電回数を無意味に増やす)だけです。
バッテリー一般の注意である、充電中に熱を持たない様に注意する(寝る時に布団や枕に覆われた状態で充電するなど)こと、電子機器一般の注意である日向や暖房機の前に放置しない、などを守れば十分です。
何故かは良く分かりませんが、昔の iOS では充電時のマークが、稲妻マーク(充電中)とプラグマーク(充電器に接続されているが充電はされていない:充電は終了している)に分かれていました。
今は同じ稲妻マークだけですが、ひょっとしたらプラグマークになるとあわてて充電器から外そうとする人がいるのを懸念しての仕様変更かもしれません。
基本的に「充電器に接続されている」「Wi-Fi に接続されている」「スリープ状態にある」という三つの条件を満たしていれば、1日に一回「iCloud による自動バックアップ」が実行されます。
一番条件の揃いやすいのは就寝時ですよね?
つまり少なくとも寝る前に充電を開始して、朝まで放置しましょうというのがアップルの考え方。その間にバックアップしておきますよという事ですね。

さてその寝る前にあなたは何かしていますか? 私はほぼ毎日、寝る前には動作しているアプリを全て終了させています。
「何のため?」それは
「メモリを解放するため」です。 メモリを解放するアプリ…

Apple ID の変更方法

2017/06/10 :追記

Apple ID の変更方法が変更されました。
以下の最新情報をご確認下さい。

アップルIDの変更

Apple ID をキャリアのメールアドレスなどで作成し、その後にキャリアのメールアドレスを変更してしまい、困っている方が多い様です。
皆さん Apple ID に利用しているメールアドレスを変更すれば、iPhone に使用している Apple ID のメールアドレスも自動的に変更されるものと、勘違いしている様に思います。

また、Apple ID はキャリアのものと勘違いしているのか、キャリアを変更したのだから、Apple ID もそのまま、次のキャリアメールのアドレスになると思っている方も、おられるようです。

Apple ID はあくまでもAppleが発行するIDです。
キャリアとは無関係で、キャリアにそのIDに関する情報が渡ることもありませんし、キャリアの情報がAppleに渡ることもありません。

IDに使用するメールアドレスを変更したいのであれば、自分でAppleのウェブサイトで手続きする必要があります。

https://appleid.apple.com/ja_JP

にアクセスすると、「Apple ID を管理」というボタンがあります。
そこで、現在の(あるいは勝手に変更してしまう以前の)メールアドレスでログインし、手続きをします。
ここで、新しく利用したいメールアドレスを追加すると、本人確認のメールがそのメールに届くので、メールに記載されているURLにアクセスすると、承認されます。
メールアドレスが承認されると、そのメールアドレスをIDに登録し直せます。

最終的にIDのメールアドレス変更直前に、iPhone(該当 iOS 機器やMac 全て)の iCloud と iTunes & App Store から一度ログアウトしてください。
その際に、iPhone にデータを残す必要はありません。
新しいメールアドレスの ID でログインすればまた同期されてデータが戻ります。
残してしまうと、再同期の際に間違ってマージしてしまい、データが二重登録される可能性があります。
もっとも再同期の際に間違えて、iPhone の(何もない)データで、iCloud を上書きすると、全てのデータが失われるので、それよりはマシですけど。

なお、使用…

同期とバックアップ

どうも iPhone や iPod Touch 、 iPad などで iTunes や iCloud との同期設定をきちんと行わず、バックアップなども行っていない方が多く居られる様です。
また、同期やバックアップすると、メールの設定や連絡先などのデータが無くなる、とかいうデマに振り回され、怖がっている方も多い様です。
そこで出来るだけ簡単に、その必要性とやり方を、書いておこうと思います。


まずバックアップの必要性。 これは何も言う事は無いはずです。
万が一 iPhone が故障したり、紛失したりした場合、このバックアップが無いと、全てのデータを失います。
バックアップが有れば、新しい iPhone でも、バックアップ時点の状態に戻せます。
バージョンアップ時も同じですし、新型への機種変の時も同じです。
バックアップが無ければ、初期状態から設定し直さなければいけません。
しかしバックアップを取った後に、受信したMMSメールや写真は、失います。
なので、出来るだけこまめにバックアップをする必要があります。
理想的には毎日行うことです。

次に同期。CDから iTunes に入れた音楽、逆に iPhone で購入した音楽、アプリなどは同期作業によって iPhone に入れたり iTunes にバックアップしたりします。
写真や動画なども同じです。
好きなものを持ち歩いたりするのであれば、同期は必要ですね。
同期の作業は、その始めのステップとして、バックアップを行いますから、バックアップのためにも、必要な作業となります。


現在は iCloud のサービスもあり、同期も重要項目です。
同期とは二つ以上のものを、同じ状態に保つ作業です。
現在の iPhone であれば、iCloud をその同期の中心にし、個々の機械(パソコンや iPhone )が同期を取ります。

iCloud は常に最新の状態が保たれます。
必要であれば、パソコンから iCloud のウェブサイトにアクセスして、利用することもできます。
しかしなぜか、iOS 機器からは、通常の iCloud のウェブ利用はできません。

連絡先などは、iCloud を利用する事で、グループ分けなどが簡単に出来ます。
こちらもなぜか iOS 上では、グループ分けの作業は出来ないのですが、iCloud で行ったグループ分けは利用出来ます。
ウェブサイト上で…

スマホの充電

今までも時々充電に関する話を書いておりますが、仕事の関係でちょっと調べ物をしていて、そのまま横道に逸れて(内緒ね)人工衛星のバッテリー設計の話をちょこっと摘んできました。
その中で、「放電深度」の話があって、ちょっと面白いので簡単に紹介しようと思います。

新品のリチウムイオンバッテリーがあるとしてその容量を分かりやすく1000mA/h とします。
100%充電されていたとして、そのバッテリーから1000mAの電気を取り出した時が100%、
500mAだけ取り出した時は 50% 、そして300mAしか取り出さなければ 30% を「放電深度」と言います。
よく言われるのは「 80% から 20% まで使って、また 80% まで充電するのが最も良い」と言うものですが、これは前のブログで間違っているよと言いました。
80% から 20% ならば 0.6 回利用した計算だよと。
で、最終的に何回充電出来るかは決まっていると書いたのですが、これが間違っていました。
これが放電深度100%では最も回数が少なく、放電深度を50%に(つまり 100% から 50% の間で充放電を繰り返す)と回数的には3倍以上の回数、つまり寿命が3倍以上になるとの報告などがあります。
さらに 30% に抑えるとさらに伸びます。

色々調べるとそれが当たり前の様です。
静止衛星の場合でも1日に一回充放電を繰り返すわけですが、周回の人口衛星だと1日に数回地球を回るので、充電期間(昼間上空を通過する時)と放電期間(夜間上空を通過する時)が1日に数回あるわけです。
そんな中で設計時の放電深度は25%程度で設計されている様です。 つまり、放電期間を終了して充電開始時に 75% 以上あって、充電期間を終了する時には100% まで充電されている。 もちろんその間地球観測の観測機械がフル稼働(特に光学観測の場合は昼間が観測時間帯です)してますから、もろに充電しながら使っている状態です。
スマホで「バッテリーが 75%に減ったら、即充電器に繋いで充電しながら使う」って言ったら「バカか! バッテリーがダメになるぞ」って脅されますよね。
でも人工衛星ではそれが常識みたい。 むしろバッテリーを少しでも長持ちさせるためにはその様にすべきの様です。
確かに「過充電」は良くないみたいで、そのための「シャント抵抗」なんてのがあって、…

「iCloud では全てがバックアップ出来ない」という大誤解

iOS デバイスのバックアップについて

ということで以下にアップルの公式サイトがあります。

https://support.apple.com/ja-jp/HT204136

ここには
【iTunes バックアップでは、デバイスのほぼすべてのデータと設定情報がバックアップされます。】

【iCloud バックアップでは、デバイスに保存されているほぼすべてのデータと設定情報がバックアップされます。】

と書かれてます。

「デバイスのほぼすべてのデータ」と「デバイスに保存されているほぼすべてのデータ」の違いはなんだろうってツッコミは置いておいて、その後ろにはバックアップの対象外となる物が並んでます。

iTunes では「iTunes から同期したコンテンツ (読み込んだ MP3 や CD、ビデオ、ブック、写真など)」が同期の対象外。

iCloud では「ほかのクラウドサービス (Gmail、Exchange メールなど) で保管されているデータ」が対象外。

その他には、
「iTunes Store および App Store から入手したコンテンツ、または iBooks に直接ダウンロードした PDF (このコンテンツは iTunes で「購入した項目を転送」を使ってバックアップできます。)」
とか
「iCloud ミュージックライブラリおよび App Store のコンテンツ (すでに購入済みのコンテンツは、iTunes Store、App Store、または iBooks Store で取り扱い継続中であれば、タップして再ダウンロードできます。)」

とあって、微妙な表現の違いはありますが、まぁ実用上は同じと考えて良さそうですよね。