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カレンダー、メモ、メールアドレス、連絡先の同期

先日は、バックアップと同期について書きましたが、カレンダーなどの同期について、まだ分かりにくい様なので、今日はカレンダーなどの同期について、また書きます。
まずはカレンダーですが、カレンダーは、自宅の居間のもの、自室のものに、持ち歩いてる手帳、会社のデスクなど、色々有りますよね?
そして、それぞれのカレンダーには、自分なりの使い分けをしているのではないかと思います。
仕事の予定は会社のデスク、個人は手帳、家族の共通予定は居間に、など。
電子的なカレンダーでも、同様に複数の、サブカレンダーとも呼べる、カレンダーを持ってます。
そして、このカレンダーはこの人と、あっちのカレンダーはあの人と、区別して共有する事が出来ます。
また、クラウドサービスのカレンダーであれば、複数の機器からアクセス可能です。
仕事の予定は、会社のサーバのカレンダー。サークルの予定は、Google のカレンダーを共有。
家族の予定と、個人の予定は、iCloud でって、目的別に違うサービスを利用する事が、可能です。

iPhone に限らず、インターネットに繋がる電子機器であれば、標準化されたカレンダーに自由にアクセス可能ですから、仕事の予定と、サークルの予定と、家族の予定とを、同時に画面表示して、予定の調整が出来ます。

私も昔は携帯の予定表とか、パソコンのカレンダーを利用してみたものの、入力が面倒。 パソコンの電源を入れないと、ちょっとした確認も出来ず、結局は紙の手帳が一番便利との結論に達しました。


しかし、iPhone を手にし、当初にテストと称し、Google のカレンダーを、会社のパソコンと、自宅のパソコン、そして iPhone で同期させてみました。
そうしたらとても便利。
どの機器から書き込んでも、常に全ての機器で見れます。
iPhone が手元にあれば、気楽にスケジュールを確認できます。
でも iPhone だと、細かくメモをするのがちょっと面倒です。
ひとまず題名も書かず、時間だけ書き込んでおけば、後はパソコンで、細かいことをメモ出来ます。
こういった場合は画面も広く、キーボードが利用できるのは便利です。
iPhone を使い始める少し前に、自分としては大きな成果を上げ、自分へのご褒美に、ちょっと良いシステム手帳を買って、そこでスケジュール管理を始めたのですが、すぐに使わなくなってしまいました(笑)。

この文章なども、iPhone のメモで書き込み、そのまま自宅のパソコン(Mac)で続きを入力しています。

連絡先も前に書きましたが、住所などはパソコンから入力している方が多いですね。

また、私は目的別に複数のメールアドレスを持っています。
これも、普段はパソコンで管理していますが、そのメール設定は全て iCloud に保存されていますから、iPhone のメール設定に設定が反映されています。
そのままですと、全てのメールが iPhone に入ってきて邪魔なので、メール設定でメールを受信しないようにしています。
こうしておけば、電話や、メッセージで「メールしておいたから」と言われた場合、普段はパソコンでしか読んでいないメールも、出先でそのメールをオンにするだけで読めてしまいます。
これも結構便利ですよ。
ですので、私は iPhone の iCloud の同期設定は、全てオンにしてあります。





コメント

  1. こんばんは。
    質問があります。
    iPhone6に機種変し、以前使っていたiPhone5は下取りで渡してしまいました。
    自宅でバックアップから復元しようとしましたが、連絡先だけ復元できません。
    一瞬見えるのですが、すぐに書き換えられて消えてしまいます。
    連絡先を復元できる方法はございますか?

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    返信
    1. そうですね。
      現象を見ると「一瞬見える」との事ですので、バックアップにはきちんと連絡先があり、iCloud の連絡先が全て削除されている状況の様ですね。
      この状態で、iPhone が iCloud に同期されれば、バックアップの状況より iCloud の状況の方は最新となり、復元後すぐに iCloud に同期されて消されてしまうのでしょう。
      自宅のパソコンにバックアップがある状態であれば、無線LAN(Wi-Fi の親機)を切り、SIMを抜いた状態にしておけば、iCloud と同期したくても同期できない状態になるのではないかと思います。
      この状態で復元し、復元したらすぐに iCloud の設定で連絡先の同期をオフにします。
      その際に iPhone にデータを残すか聞いてくると思うので、もちろん残すを選択してください。
      その後にSIMを入れ、Wi-Fi もオンにします。
      で、再度 iCloud の同期をオンにすれば、iPhone のデータとiCloud のデータのどちらを使うか、あるいは両方をマージするか聞いてくるはずなので、iPhone のデータを使用するか、マージを選択してください。
      たぶんこれでデータを残せるのではないかと思います。
      うまくいったにせよ、ダメにせよ、結果を報告していただけるとありがたいです。
      うまく行く事を願っています。

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  2. こんばんは。突然のコメント失礼します。
    質問させてください。
    メールアドレスとAppleIDをかなり前に変えたのですけれど、その時にiCloudの方のメールアドレスとIDの設定を変えずに一年ほどずっと使っています…。度々パスワードの入力欄が出てくるのですが、メアドが違ったままだと成功せず…
    iCloudから一度サインアウトして、変えようかなと思ったのですけれど、それまで使ってたメモやらが削除されるのかと思うと躊躇してしまいます。残したままで、メアドとIDの設定を今のものに変える事は可能でしょうか?iOS9.01です。

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    返信
    1. こんばんは。
      コメントをありがとうございます。

      さて、先ずは Apple ID を変えたということですが、どの様に手続きをされたでしょうか?
      私のブログにもその話題を載せておりますが、正規の手続きを踏まずに変更したつもりで、新規に作成されてしまう方が多いので。

      で、本題の iCloud の方ですが、サインアウトがちゃんとできるのでしょうかね?
      サインアウトが出来るのであれば、その際に iPhone からはデータ削除されてしまいます。
      以前は iPhone 上に残すか聞いてきたのですが、少なくとも iOS 9.0.1 では削除しか無い様です。
      しかし、iCloud のウェブ上にはデータが残っています。
      まずは、事前にパソコンから古いIDで iCloud にログイン出来るか確認してください。
      https://www.icloud.com/
      でそこでデータをパソコンに取り込んでおきましょう。

      古い ID でログインできない時は、正常に新しい ID に変更されている筈ですから、新しい ID でログインしてみてください。
      そこにちゃんとデータがあれば、iPhone 側で削除されても、再度 iCloud にログインしなおせば、ちゃんと同期できる筈です。

      なお、この手の作業を行う時は、しつこいくらいバックアップを作成してください。
      なんらかのトラブルでデータが消えても、どこかにデータを残しましょう。
      メモなどは、メールで送信できますから絶対に残したいメモは、表示して、右上の転送マーク(四角に上矢印)をタップして、自分宛に転送しておくと良いでしょう。

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  3. このコメントはブログの管理者によって削除されました。

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    返信
    1. わさび様

      コメントをありがとうございます。
      しかしながら、私のコンセプトは、先ずアップルが提供する純正機能やアプリを利用することです。
      その上で、不満があれば、その不満を解消できるアプリを探す様に薦めております。
      ですので、無料であれ、有料であれ、サードパーティーへのリンクは避けております。
      ご理解の程、よろしくお願い致します。

      削除

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iPhone を日常使う上での注意(ちょっとした不具合を解消するには)リセットの仕方

先日はバックアップの重要性について書きましたが、今日は日常の注意を書いて見たいと思います。
まずは充電の方法から。 皆さん、充電時にはどんなことに注意していますか?
充電は、できるだけバッテリーを使い切るぐらいまで行わず、できれば80〜90%で終了させましょう・・・・なんてやっていませんか?
以前にも充電について書きましたが、基本的には「気にする事は無い!」です。
好きな時に充電をし、好きな時に終えれば良いです。
上記の注意は「ニッケル系」のバッテリー、つまり市販の単三型などの充電式バッテリーについての注意です。昔はニッケルカドミウム、今ではニッケル水素のバッテリーですね。
これは、時々リフレッシュさせる必要があります(昔の人工衛星も年に2回ほどリフレッシュ運用というものを行っていました)。
しかし、現在携帯電話に使用しているリチウムイオン系のバッテリーでは其の様な事は必要ありません。
と言うより、ニッケル系の様なリフレッシュ運用はかえってバッテリーの寿命を縮める(充放電回数を無意味に増やす)だけです。
バッテリー一般の注意である、充電中に熱を持たない様に注意する(寝る時に布団や枕に覆われた状態で充電するなど)こと、電子機器一般の注意である日向や暖房機の前に放置しない、などを守れば十分です。
何故かは良く分かりませんが、昔の iOS では充電時のマークが、稲妻マーク(充電中)とプラグマーク(充電器に接続されているが充電はされていない:充電は終了している)に分かれていました。
今は同じ稲妻マークだけですが、ひょっとしたらプラグマークになるとあわてて充電器から外そうとする人がいるのを懸念しての仕様変更かもしれません。
基本的に「充電器に接続されている」「Wi-Fi に接続されている」「スリープ状態にある」という三つの条件を満たしていれば、1日に一回「iCloud による自動バックアップ」が実行されます。
一番条件の揃いやすいのは就寝時ですよね?
つまり少なくとも寝る前に充電を開始して、朝まで放置しましょうというのがアップルの考え方。その間にバックアップしておきますよという事ですね。

さてその寝る前にあなたは何かしていますか? 私はほぼ毎日、寝る前には動作しているアプリを全て終了させています。
「何のため?」それは
「メモリを解放するため」です。 メモリを解放するアプリ…

Apple ID の変更方法

2017/06/10 :追記

Apple ID の変更方法が変更されました。
以下の最新情報をご確認下さい。

アップルIDの変更

Apple ID をキャリアのメールアドレスなどで作成し、その後にキャリアのメールアドレスを変更してしまい、困っている方が多い様です。
皆さん Apple ID に利用しているメールアドレスを変更すれば、iPhone に使用している Apple ID のメールアドレスも自動的に変更されるものと、勘違いしている様に思います。

また、Apple ID はキャリアのものと勘違いしているのか、キャリアを変更したのだから、Apple ID もそのまま、次のキャリアメールのアドレスになると思っている方も、おられるようです。

Apple ID はあくまでもAppleが発行するIDです。
キャリアとは無関係で、キャリアにそのIDに関する情報が渡ることもありませんし、キャリアの情報がAppleに渡ることもありません。

IDに使用するメールアドレスを変更したいのであれば、自分でAppleのウェブサイトで手続きする必要があります。

https://appleid.apple.com/ja_JP

にアクセスすると、「Apple ID を管理」というボタンがあります。
そこで、現在の(あるいは勝手に変更してしまう以前の)メールアドレスでログインし、手続きをします。
ここで、新しく利用したいメールアドレスを追加すると、本人確認のメールがそのメールに届くので、メールに記載されているURLにアクセスすると、承認されます。
メールアドレスが承認されると、そのメールアドレスをIDに登録し直せます。

最終的にIDのメールアドレス変更直前に、iPhone(該当 iOS 機器やMac 全て)の iCloud と iTunes & App Store から一度ログアウトしてください。
その際に、iPhone にデータを残す必要はありません。
新しいメールアドレスの ID でログインすればまた同期されてデータが戻ります。
残してしまうと、再同期の際に間違ってマージしてしまい、データが二重登録される可能性があります。
もっとも再同期の際に間違えて、iPhone の(何もない)データで、iCloud を上書きすると、全てのデータが失われるので、それよりはマシですけど。

なお、使用…

同期とバックアップ

どうも iPhone や iPod Touch 、 iPad などで iTunes や iCloud との同期設定をきちんと行わず、バックアップなども行っていない方が多く居られる様です。
また、同期やバックアップすると、メールの設定や連絡先などのデータが無くなる、とかいうデマに振り回され、怖がっている方も多い様です。
そこで出来るだけ簡単に、その必要性とやり方を、書いておこうと思います。


まずバックアップの必要性。 これは何も言う事は無いはずです。
万が一 iPhone が故障したり、紛失したりした場合、このバックアップが無いと、全てのデータを失います。
バックアップが有れば、新しい iPhone でも、バックアップ時点の状態に戻せます。
バージョンアップ時も同じですし、新型への機種変の時も同じです。
バックアップが無ければ、初期状態から設定し直さなければいけません。
しかしバックアップを取った後に、受信したMMSメールや写真は、失います。
なので、出来るだけこまめにバックアップをする必要があります。
理想的には毎日行うことです。

次に同期。CDから iTunes に入れた音楽、逆に iPhone で購入した音楽、アプリなどは同期作業によって iPhone に入れたり iTunes にバックアップしたりします。
写真や動画なども同じです。
好きなものを持ち歩いたりするのであれば、同期は必要ですね。
同期の作業は、その始めのステップとして、バックアップを行いますから、バックアップのためにも、必要な作業となります。


現在は iCloud のサービスもあり、同期も重要項目です。
同期とは二つ以上のものを、同じ状態に保つ作業です。
現在の iPhone であれば、iCloud をその同期の中心にし、個々の機械(パソコンや iPhone )が同期を取ります。

iCloud は常に最新の状態が保たれます。
必要であれば、パソコンから iCloud のウェブサイトにアクセスして、利用することもできます。
しかしなぜか、iOS 機器からは、通常の iCloud のウェブ利用はできません。

連絡先などは、iCloud を利用する事で、グループ分けなどが簡単に出来ます。
こちらもなぜか iOS 上では、グループ分けの作業は出来ないのですが、iCloud で行ったグループ分けは利用出来ます。
ウェブサイト上で…

スマホの充電

今までも時々充電に関する話を書いておりますが、仕事の関係でちょっと調べ物をしていて、そのまま横道に逸れて(内緒ね)人工衛星のバッテリー設計の話をちょこっと摘んできました。
その中で、「放電深度」の話があって、ちょっと面白いので簡単に紹介しようと思います。

新品のリチウムイオンバッテリーがあるとしてその容量を分かりやすく1000mA/h とします。
100%充電されていたとして、そのバッテリーから1000mAの電気を取り出した時が100%、
500mAだけ取り出した時は 50% 、そして300mAしか取り出さなければ 30% を「放電深度」と言います。
よく言われるのは「 80% から 20% まで使って、また 80% まで充電するのが最も良い」と言うものですが、これは前のブログで間違っているよと言いました。
80% から 20% ならば 0.6 回利用した計算だよと。
で、最終的に何回充電出来るかは決まっていると書いたのですが、これが間違っていました。
これが放電深度100%では最も回数が少なく、放電深度を50%に(つまり 100% から 50% の間で充放電を繰り返す)と回数的には3倍以上の回数、つまり寿命が3倍以上になるとの報告などがあります。
さらに 30% に抑えるとさらに伸びます。

色々調べるとそれが当たり前の様です。
静止衛星の場合でも1日に一回充放電を繰り返すわけですが、周回の人口衛星だと1日に数回地球を回るので、充電期間(昼間上空を通過する時)と放電期間(夜間上空を通過する時)が1日に数回あるわけです。
そんな中で設計時の放電深度は25%程度で設計されている様です。 つまり、放電期間を終了して充電開始時に 75% 以上あって、充電期間を終了する時には100% まで充電されている。 もちろんその間地球観測の観測機械がフル稼働(特に光学観測の場合は昼間が観測時間帯です)してますから、もろに充電しながら使っている状態です。
スマホで「バッテリーが 75%に減ったら、即充電器に繋いで充電しながら使う」って言ったら「バカか! バッテリーがダメになるぞ」って脅されますよね。
でも人工衛星ではそれが常識みたい。 むしろバッテリーを少しでも長持ちさせるためにはその様にすべきの様です。
確かに「過充電」は良くないみたいで、そのための「シャント抵抗」なんてのがあって、…

「iCloud では全てがバックアップ出来ない」という大誤解

iOS デバイスのバックアップについて

ということで以下にアップルの公式サイトがあります。

https://support.apple.com/ja-jp/HT204136

ここには
【iTunes バックアップでは、デバイスのほぼすべてのデータと設定情報がバックアップされます。】

【iCloud バックアップでは、デバイスに保存されているほぼすべてのデータと設定情報がバックアップされます。】

と書かれてます。

「デバイスのほぼすべてのデータ」と「デバイスに保存されているほぼすべてのデータ」の違いはなんだろうってツッコミは置いておいて、その後ろにはバックアップの対象外となる物が並んでます。

iTunes では「iTunes から同期したコンテンツ (読み込んだ MP3 や CD、ビデオ、ブック、写真など)」が同期の対象外。

iCloud では「ほかのクラウドサービス (Gmail、Exchange メールなど) で保管されているデータ」が対象外。

その他には、
「iTunes Store および App Store から入手したコンテンツ、または iBooks に直接ダウンロードした PDF (このコンテンツは iTunes で「購入した項目を転送」を使ってバックアップできます。)」
とか
「iCloud ミュージックライブラリおよび App Store のコンテンツ (すでに購入済みのコンテンツは、iTunes Store、App Store、または iBooks Store で取り扱い継続中であれば、タップして再ダウンロードできます。)」

とあって、微妙な表現の違いはありますが、まぁ実用上は同じと考えて良さそうですよね。