今日は先日発表された、Apple watch について。
実は、私は Apple watch に対して個人的にすごく期待していた部分がありました。
それは、「血糖値が簡単に測れる」って噂話です。
私は糖尿病を持っています。
確かに、そこそこ食べる量も多いし、甘いものも好きなのですが、決して体重は多くないし、体脂肪率もさほどではありません。
まあ、体組成計などとか言っても、実際は体の電気抵抗を測り、身長と体重や年齢から、体脂肪を(統計データを元に)推定しているだけです。
そのため、メーカーによって数%は測定値が異なりますし、手足の湿り具合でも数%は直ぐに変動します。
朝起きぬけと、夜の入浴前後を比較しても結構違ってきますから、値そのものよりも変化の具合を参考にするようにしないといけませんね。
閑話休題。
で、BMIも18程度、体脂肪率は多くても12%台で、少ないときは8%台。
でも、糖尿病なんですよね。親も糖尿病だったので、遺伝的なものだそうです。
今のところ、朝晩の薬程度で少しずつ改善されてきているのですが、出来れば薬もその程度で留め、注射のお世話にはなりたくないなぁと。
そこに「iWatch」(噂での名前ですけどね)では、血糖値が連続して測れるという噂を聞いて期待していました。
で、今回の発表でも、血糖値のデータ管理ができるという話は聞くものの、どうやって計測するとかいう話は全く聞こえてきません。
どうなっているのかなぁって事で、渋谷のアップルストアに出かけて話を聞いてくることに。
今回対応なさってくれたのは、イタリア美人のサラさん。
う〜ん、血糖値じゃなくて、血圧の方が上がりそう(笑)。
で、特にアップルストアの方でも特に情報がなく、その場でネットで調べてくださいました。やっぱりアップルストアは親切だ。
で、分かったのが、アプリ自体は既に米国の App Store にあるということ。
ただし、リリースしているのは DEXcome という会社。
で、Dexcome のウェブサイトを見てみると・・・ ありました。
測定器のキットが。
既に、米国をはじめとして32カ国で発売されているんですね。
さらに調べたら、YouTube でも Dexcom G4 Sensor Insertion Tutorial! (Continuous Glucose Monitor) という動画が公開されていただけでなく、かなりの関連動画があります。
それらによれば、トランスミッターとセンサーの針が別々になっていて、器具を使って針を刺し、そこにトランスミッターを取り付ける。
針の部分は台座とともにテープで肌に止められて、そこにトランスミッターをセット。
その後に自分で血糖値を測り(これは普通に指先の血を採って測るやつ)、キャリブレーションさせる。
多分風呂とかはそのまま入れそうですが、針の方は数日(あまり長いとテープでかぶれる?)毎に交換。
交換の度にキャリブレーションが必要って事のようです。
ただ本気で測定するのであれば、毎日血を採って測るのは結構大変だから、これを使えばかなり楽になるでしょうね。
毎日血糖値を測って注射をしなければいけない人には、かなりの負担軽減になりそうですし、そもそも1日の血糖値の変化をリアルタイムでグラフ化してくれるのはありがたいことです。
ただ、データを iPhone や iPod Touch に Bluetooth で送信して入れるのは分かりますが、それが Apple Watch とどう関わるのかは不明です。
単に Apple Watch で値が見られるだけなら、iPhone で直接見りゃいいだけだし、そもそも専用の表示機があるし・・・
ただ、しょっ中血糖値を測っていない私にとってはまだ不要の機能のようです。
まだ日本での認証(多分体に針を刺す以上医療品として認可が必要なのでしょう)が取れていないので情報も公開していない様子ですね。
米国の App Store に入ってみたら、色々とアプリが揃ってました。
しかし、 Apple Watch でちょっと残念なのは、市販の普通のバンドが使えないこと。
4万円台の一番安いのは、ベルトがねぇ。
スポーツする時だけなら良いけど、普段仕事の時にも着けるとなると、若い人はともかく私の年齢だとちょっと引かれそう。
だからと言って、その上は、ベルト代としては高すぎる値段設定だし・・・
実は、私は Apple watch に対して個人的にすごく期待していた部分がありました。
それは、「血糖値が簡単に測れる」って噂話です。
私は糖尿病を持っています。
確かに、そこそこ食べる量も多いし、甘いものも好きなのですが、決して体重は多くないし、体脂肪率もさほどではありません。
まあ、体組成計などとか言っても、実際は体の電気抵抗を測り、身長と体重や年齢から、体脂肪を(統計データを元に)推定しているだけです。
そのため、メーカーによって数%は測定値が異なりますし、手足の湿り具合でも数%は直ぐに変動します。
朝起きぬけと、夜の入浴前後を比較しても結構違ってきますから、値そのものよりも変化の具合を参考にするようにしないといけませんね。
閑話休題。
で、BMIも18程度、体脂肪率は多くても12%台で、少ないときは8%台。
でも、糖尿病なんですよね。親も糖尿病だったので、遺伝的なものだそうです。
今のところ、朝晩の薬程度で少しずつ改善されてきているのですが、出来れば薬もその程度で留め、注射のお世話にはなりたくないなぁと。
そこに「iWatch」(噂での名前ですけどね)では、血糖値が連続して測れるという噂を聞いて期待していました。
で、今回の発表でも、血糖値のデータ管理ができるという話は聞くものの、どうやって計測するとかいう話は全く聞こえてきません。
どうなっているのかなぁって事で、渋谷のアップルストアに出かけて話を聞いてくることに。
今回対応なさってくれたのは、イタリア美人のサラさん。
う〜ん、血糖値じゃなくて、血圧の方が上がりそう(笑)。
で、特にアップルストアの方でも特に情報がなく、その場でネットで調べてくださいました。やっぱりアップルストアは親切だ。
で、分かったのが、アプリ自体は既に米国の App Store にあるということ。
ただし、リリースしているのは DEXcome という会社。
で、Dexcome のウェブサイトを見てみると・・・ ありました。
測定器のキットが。
既に、米国をはじめとして32カ国で発売されているんですね。
さらに調べたら、YouTube でも Dexcom G4 Sensor Insertion Tutorial! (Continuous Glucose Monitor) という動画が公開されていただけでなく、かなりの関連動画があります。
それらによれば、トランスミッターとセンサーの針が別々になっていて、器具を使って針を刺し、そこにトランスミッターを取り付ける。
針の部分は台座とともにテープで肌に止められて、そこにトランスミッターをセット。
その後に自分で血糖値を測り(これは普通に指先の血を採って測るやつ)、キャリブレーションさせる。
多分風呂とかはそのまま入れそうですが、針の方は数日(あまり長いとテープでかぶれる?)毎に交換。
交換の度にキャリブレーションが必要って事のようです。
ただ本気で測定するのであれば、毎日血を採って測るのは結構大変だから、これを使えばかなり楽になるでしょうね。
毎日血糖値を測って注射をしなければいけない人には、かなりの負担軽減になりそうですし、そもそも1日の血糖値の変化をリアルタイムでグラフ化してくれるのはありがたいことです。
ただ、データを iPhone や iPod Touch に Bluetooth で送信して入れるのは分かりますが、それが Apple Watch とどう関わるのかは不明です。
単に Apple Watch で値が見られるだけなら、iPhone で直接見りゃいいだけだし、そもそも専用の表示機があるし・・・
ただ、しょっ中血糖値を測っていない私にとってはまだ不要の機能のようです。
まだ日本での認証(多分体に針を刺す以上医療品として認可が必要なのでしょう)が取れていないので情報も公開していない様子ですね。
米国の App Store に入ってみたら、色々とアプリが揃ってました。
しかし、 Apple Watch でちょっと残念なのは、市販の普通のバンドが使えないこと。
4万円台の一番安いのは、ベルトがねぇ。
スポーツする時だけなら良いけど、普段仕事の時にも着けるとなると、若い人はともかく私の年齢だとちょっと引かれそう。
だからと言って、その上は、ベルト代としては高すぎる値段設定だし・・・
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