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歴代の iPhone のパッケージ(外箱)

なんだかんだと物を捨てられない性分ですが、時々「エイヤッ!」とばかり、整理することがあります。 で今回は iPhone の箱を思い切って捨てる事にしました。 箱を引っ張り出したら、こんなに!! 上左から、iPhone 3G(日本でも販売開始された第2世代)、3Gs、4、4s(名称が5と噂されていたため、「開発が間に合わずに急遽作られたバージョン」などと言われた。しかし完成度を見れば、ある意味 iPhone の集大成的な製品。何しろ同一モデルで世界販売された。これは初代(日本では使えない)とこの4だけ。あとは地域別に3モデルほどに分かれる) 左下から iPhone 5、5s、6、7 となってます。 何故か 6s (娘が利用)の箱が見つからない。娘の部屋かな? で、この箱も出来る限り小さくモデルチェンジされてます。 同時にコスト削減も・・・(ちょっと残念) まずは3G/3Gs 3Gsは一回り小さくなっていますが、同時に蓋の裏側のスポンジが省略されています。 電源が入る四角い穴が見えますが、ちゃんと立体構造です。 次の4/4s ありゃ! 4sの蓋が逆さまだ(笑) 見た目 iPhone のボディーに合わせたプラスティック製の受け皿も健在。 だけど、捨てるために分解すると、一番底の部分の構造が少し変わってコストダウンの跡がはっきりと見えます。って壊さなきゃ見えない部分ですけどね。 で、5/5sとなると、 残念5のパンフレットが見当たりません。 この辺りから、壊す時に必要な力が明らかに少なくて済むようになっています。 壊しやすいといえばその通りですけど、これもコストダウンの結果でしょう。 6、7は 7ではとうとうプレートが消えました。 イヤフォンのプラスチック製のケースも廃止。 明らかなコストダウンが目に付いてしまいますね。 ついでに歴代の簡易説明書。 だんだん簡素になって来てます。 で、これを見て iPhone にはちゃんとした取扱説明書がないっていう人がいますけど、ちゃんとした取説は iPhone の中、というか、サファリのブックマークから読めますし、必要ならばアップルのサイトからダウンロードして iBook で読めます。 しかしそれを知らずに騒ぐ人