「iPhone で撮影した写真をいちいちパソコンに取り込むのが面倒。
iCloud を使えば良いのかな?」
と言う方がおられたので、iCloud での写真の取り扱いについて書きます。
iCloud を考えるときに、iOS のバージョンの違いが出てきます。
具体的には最新の iOS8 と、iOS7 以前で分かれます。
どちらの場合も、iCloud の設定は必須です。
「設定」「iCloud」で、御使いの Apple ID でログインします。
先ずはまだ iPhone 4 のユーザも結構いると思うので、iOS7 の話から。
って、iPhone のスクリーンショットを載せたいのですが、手元に iOS7 がありません。(泣)
片っ端から iOS8 にしちゃっているので・・・
って事で、妻の iPad を借りてスクリーンショットを。
「設定」「iCloud」で、iCloud の設定画面を開くと、「同期」と言う項目で色々スイッチが並んでいます。
ここの「写真」をオンにします。
さらに、「設定」「写真とカメラ」で、
「自分のフォトストリーム」をオンにします。
これで、Wi-Fi につながれば、撮影した写真をフォトストリームというところに「一時保存」してくれます。
この「一時保存」と言うところに注意が必要です。期間は30日間が基本ですが、使用している容量少ない(確か千枚まで)ときは、もう少し長く保存されているようです。
目的は、フォトストリームに保存されている間に、パソコンなどにコピーしておくと、いちいち iPhone をケーブルでパソコンに繋がなくても良いと言うところに有ります。
Windows (Vista 以降)ならば、最新の iTunes がインストールされていれば、ファイルエクスプローラーを開けば、左側に「iCloud フォト」が表示されるので、それをクリックするだけで、「自分のフォトストリーム」が表示されます。
そこからそのまま、自分のパソコンにコピー出来ます。
Mac の場合、iPhoto のアプリを使うのが基本になります。
iPhoto を起動すると、左側に iCloud の表示されますから、そのまま iPhoto に取り込みます。
iOS8 では、「一時」ではなく、「保存」してくれます。
やはり、写真をオンにします。
もう一つ、iOS7 同様「設定」「写真とカメラ」で「iCloud フォトライブラ...」をオンにします。
って再確認したら、iCloud の写真をオンにした時に、その右に表示されている「>」をクリックすれば写真の設定画面になっていますね。
iOS8 で微妙に改善されたようです。
「一時保存」ではなく「保存」なのでそのままにすると、ドンドン写真が増え、無料容量を超え、有料の容量を買わなくてはいけなくなりますので、注意が必要です。
適時何処か別の場所に移動させる方が良いかも知れません。
もっとも、データ自体の保護と言う点では、自宅のパソコンや、外付けハードディスクなどよりも、所謂クラウドサービスに預けた方が安全だと思います。
となればどうせお金を払うなら、他所より多少割高ですが、手間のかからない iCloud が良いのかもしれませんね。
良く言われる、データ(写真)の流出は、パスワード管理がいい加減で、IDとパスワードを推測されてしまったケースが殆どの様です。
私は、自宅のパソコンを乗っ取られたりする可能性も考えれば、クラウドサービスでも特に危険とは思いません。
パスワードに関しては、私のブログのパスワードの管理を読んでいただきたいと思います。
クラウドサービスは、Windows を使っている方ならば、OneDrive や、その他定番の Dropbox 、G-Drive などが使い易いでしょう。
私は Mac ですが、OneDrive や、Bitcasa も利用しています。
クラウドサービスについても、そのうちに書きますね。
今日のお題目をいただいたTさんに感謝。
そうそう、忘れるところでした。
iCloud はウェブサイトからも利用できます。
パソコンのブラウザで、
https://www.icloud.com/
にアクセスして Apple ID でログインすれば、メールも写真も iCloud で扱えるものは全て利用可能です。
一度ぐらいはログインして眺めてみましょう。
iCloud を使えば良いのかな?」
と言う方がおられたので、iCloud での写真の取り扱いについて書きます。
iCloud を考えるときに、iOS のバージョンの違いが出てきます。
具体的には最新の iOS8 と、iOS7 以前で分かれます。
どちらの場合も、iCloud の設定は必須です。
「設定」「iCloud」で、御使いの Apple ID でログインします。
先ずはまだ iPhone 4 のユーザも結構いると思うので、iOS7 の話から。
って、iPhone のスクリーンショットを載せたいのですが、手元に iOS7 がありません。(泣)
片っ端から iOS8 にしちゃっているので・・・
って事で、妻の iPad を借りてスクリーンショットを。
「設定」「iCloud」で、iCloud の設定画面を開くと、「同期」と言う項目で色々スイッチが並んでいます。
ここの「写真」をオンにします。
さらに、「設定」「写真とカメラ」で、
「自分のフォトストリーム」をオンにします。
これで、Wi-Fi につながれば、撮影した写真をフォトストリームというところに「一時保存」してくれます。
この「一時保存」と言うところに注意が必要です。期間は30日間が基本ですが、使用している容量少ない(確か千枚まで)ときは、もう少し長く保存されているようです。
目的は、フォトストリームに保存されている間に、パソコンなどにコピーしておくと、いちいち iPhone をケーブルでパソコンに繋がなくても良いと言うところに有ります。
Windows (Vista 以降)ならば、最新の iTunes がインストールされていれば、ファイルエクスプローラーを開けば、左側に「iCloud フォト」が表示されるので、それをクリックするだけで、「自分のフォトストリーム」が表示されます。
そこからそのまま、自分のパソコンにコピー出来ます。
Mac の場合、iPhoto のアプリを使うのが基本になります。
iPhoto を起動すると、左側に iCloud の表示されますから、そのまま iPhoto に取り込みます。
iOS8 では、「一時」ではなく、「保存」してくれます。
やはり、写真をオンにします。
もう一つ、iOS7 同様「設定」「写真とカメラ」で「iCloud フォトライブラ...」をオンにします。
って再確認したら、iCloud の写真をオンにした時に、その右に表示されている「>」をクリックすれば写真の設定画面になっていますね。
iOS8 で微妙に改善されたようです。
「一時保存」ではなく「保存」なのでそのままにすると、ドンドン写真が増え、無料容量を超え、有料の容量を買わなくてはいけなくなりますので、注意が必要です。
適時何処か別の場所に移動させる方が良いかも知れません。
もっとも、データ自体の保護と言う点では、自宅のパソコンや、外付けハードディスクなどよりも、所謂クラウドサービスに預けた方が安全だと思います。
となればどうせお金を払うなら、他所より多少割高ですが、手間のかからない iCloud が良いのかもしれませんね。
良く言われる、データ(写真)の流出は、パスワード管理がいい加減で、IDとパスワードを推測されてしまったケースが殆どの様です。
私は、自宅のパソコンを乗っ取られたりする可能性も考えれば、クラウドサービスでも特に危険とは思いません。
パスワードに関しては、私のブログのパスワードの管理を読んでいただきたいと思います。
クラウドサービスは、Windows を使っている方ならば、OneDrive や、その他定番の Dropbox 、G-Drive などが使い易いでしょう。
私は Mac ですが、OneDrive や、Bitcasa も利用しています。
クラウドサービスについても、そのうちに書きますね。
今日のお題目をいただいたTさんに感謝。
そうそう、忘れるところでした。
iCloud はウェブサイトからも利用できます。
パソコンのブラウザで、
https://www.icloud.com/
にアクセスして Apple ID でログインすれば、メールも写真も iCloud で扱えるものは全て利用可能です。
一度ぐらいはログインして眺めてみましょう。
コメント
コメントを投稿